ネバネバ

 気付いたらすぐ側にいる。ホラー映画のゴーストのように。だけど気付かない。確かにそこにいるのに。ねばべきさん。トイレの花子さん的な位置付けにしようと思ったけどそうはいかない。ねっとりとしつこい。ストーカーのよう。というのは自分自身がその存在を恐怖の対象としているから。こうあらねばならないが強すぎるのだ。気付けないくらい当たり前にそこにいて私を脅してくる。怖くて動けない→〜ねばに従えない→さらに声が大きくなる→恐怖でガチガチになる、、の悪循環。お風呂から上がったら気分はすっきり。気にしてても仕方がないかくらいに思える。特に今日はお気に入りのシャンプーが買えてお風呂がとてもいい匂いに包まれている。やっぱりバスタイムは重要。ねば対策。テロ対策みたいに取り上げないのが一番効果的だったりして。騒ぐほど、どツボにハマるような気もする。それにしても、素晴らしい人間になるために、気の利いた会話、行動ができなければならない。あまりにもできなさ過ぎて恥ずかしい。あまりにも酷い。誰の目にも触れたくない。惨めな奴。と真剣に思っている。周りの人はみんなできている。できていない人はほんの一握りだし、あなたはそっち側の人間、あんな風に見られているのだ、情けない。毎日毎日その考えが消えない。ストレスが溜まるに決まっている。不安になるに決まっている。鬱になるだろう、そりゃ。話し相手がいないからではなくて、その考えを改めない限り、この悪循環は消える事はない。分かっていても、だ。どうしたらいいのかなぁ。